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	<title>仮想化通信 &#187; メールマガジン</title>
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	<description>仮想化のいろは、お教えします。</description>
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		<title>仮 想 化 通 信  Vol.010 (2010/05/14発行)</title>
		<link>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/393</link>
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		<pubDate>Fri, 14 May 2010 08:33:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大内 明</dc:creator>
				<category><![CDATA[メールマガジン]]></category>

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■□
□■ 仮想化に適したストレージは？
----------------------------------------------------------------------------
仮想化環境を設計する上で最も悩むのはストレージとして何を選ぶかです。前々回、
OpenFilerのようなNASを紹介しましたが、手軽に使う、それほど重要性が高くないシ
ステムであれば問題ありませんが、システム停止が許容されないシステムでは、スト
レージが単一障害点（SPOF）となるため、より慎重にならざるを得ません。

仮想化の特徴的な機能であるフェールオーバーやライブマイグレーションなどを使用
するには、共有ストレージが必要となります。従来のローカルに接続するDASに比べ
ると高価であることや、ファイバーチャネルやiSCSIといった接続方式に技術者がな
じみがないなどの難点があります。さらにストレージ自体が様々な形で多重化されて
いるとはいえ、壊れるときは壊れますし、論理的な破壊が起きたらどうしようもあり
ません。そのためのバックアップリカバリも、最近のデータの肥大化のおかげで下手
すると許容時間内に終わらなかったり、リカバリタイムが何時間もかかるなどの問題
を抱えています。

このような問題に対する決定的なソリューションは現在のところ見あたらないのが実
状です。比較的考え方が近いのが、key-value型ストレージなどが持つ分散ストレー
ジの機能でしょうか。実装によって異なりますが、key-value型ストレージは同じ
データを2つ、3つのノードに持たせることで、データの検索性と冗長性を保っていま
す。残念ながらデータの冗長性を持たせると、同一内容を複製するのにどうしても時
間がかかるため一貫性を保つのが困難になりますが、読み取り一貫性を厳密に要求し
ないWebシステムなどでは徐々に利用が広まっています。

今後、SSDのような高速なストレージや10G Ethernetなどが普及することで、ノード
間複製のレイテンシーが無視できる程度になってきたら、1つの筐体に収めるような
共有型ストレージは過去のものになるかもしれませんね。(宮原)

■□
□■ 消費電力が分かるUPS
----------------------------------------------------------------------------
先日、オフィス内のサーバ用UPSを交換しました。今までのUPSは1500VAのものでした
が、サーバ統合を進めて1台のサーバ上で仮想化したおかげで、消費電力はぐっと押
さえられました。そこで今度はAPCの550VAのUPSに切り替えたのですが、あわせて前
面のパネルに消費電力が表示される「APC RS 550」に変更してみました。おかげで、
サーバがどの程度電力を消費しているかが一目で分かるようになりました。

ちなみに現在は、HP ProLiant ML350 G5に3.5インチのHDDを4台載せています。他に
ISDNルータとブロードバンドルータ、802.11n用の無線LANアクセスポイントなどを接
続して、大体170W弱の消費電力。数値で見れるのは、精神衛生上もいいですね。

この製品、主に家庭内などでの利用を想定しているようです。なかなか安くていい感
じなので、自宅のBlu-Ray/HDDレコーダーの電源バックアップにも利用してみようか
と思います。(宮原)

■□ 技術部コラム
□■ 仮想マシンをKVM用仮想マシンに変換する「virt-v2v」検証レポート
----------------------------------------------------------------------------
Red Hat Enterprise Linux 6(RHEL6)の仮想化に関する情報を集めている方はご存じ
かと思いますが、RHEL6にはXenパッケージは含まれていません。したがって、RHEL6
で仮想化をするにはKVMに移行するか、Xenを自分でビルドして管理するかのどちらか
になると思われます。

RHEL6では、Xenの仮想マシンをKVMの仮想マシンに変換して移行を支援するためのツ
ール「virt-v2v」を提供しています。このvirt-v2vを使用してV2Vの検証を行いまし
た。

virt-v2vは開発途上のツールのようで、RHEL6に含まれているバージョン0.2.0と、
Fedora 13 betaに含まれているバージョン0.3.x(失念しました)と、最新バージョン
の0.5.3では、仕様が異なるようです。3つを試した中で、うまく変換できたのは最新
版だったので、私としては最新版の利用がオススメです。

コマンドとしては、次の一文を実行するだけです。
# virt-v2v -i libvirtxml -op [ストレージプール] -f virt-v2v.conf [VM名].xml

ただ、この一文を実行するまでには、virt-v2vのコンパイル（必要なパッケージを適
宜インストール）、コマンドの引数にもあるvirt-v2v.confの作成と必要なRPMパッケ
ージのダウンロード……といった手順が必要で、やや面倒でした。資料も英語のman
ドキュメントのみで、海外を含めて手順をまとめたサイトが見あたらず、なかなか苦
労しました。

移行後は問題なくKVMの仮想マシンとして使用することができました。最新版がデフ
ォルトで使用できるようになれば、かなり手軽に移行できるように感じました。また、
virt-v2vの機能的にはESXからの移行もできるようです。こちらは未検証ですが、近
々試してレポートできればと思います。

さて、詳細な手順をメールマガジンでご紹介しようとしたのですが、長くなりそうな
ので、仮想化通信ブログにて別途まとめたいと思います。XenからKVMの移行に興味の
ある方は参考にしてみて下さい。お楽しみに。(大内)

■□
□■ あ と が き
----------------------------------------------------------------------------
今回の仮想化通信はいかがでしたでしょうか？

最近は、技術部コラムでも紹介しましたvirt-v2vの検証に夢中になっていました。ま
ずは一通り変換できるようになって、「これで自宅にあるサーバもXenからKVMに移行
できるな！」と思ったのですが、サーバのCPUがAtom N270でVT非対応だったことを思
い出しました。省電力で魅力的だったのですが、KVMが使えないのは辛いですね……。
(大内)

★次回の仮想化通信は5月26日を予定しています。

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		</item>
		<item>
		<title>仮 想 化 通 信  Vol.009 (2010/04/28発行)</title>
		<link>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/391</link>
		<comments>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/391#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 28 Apr 2010 10:23:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大内 明</dc:creator>
				<category><![CDATA[メールマガジン]]></category>

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■□
□■ メモリのオーバーコミットメントについての考察
----------------------------------------------------------------------------
セミナー等でよくいただくご質問の中に、メモリのオーバーコミットメントの是非、
というのがある。ここで少し私見をまとめておきたい。

まず、メモリのオーバーコミットメントとは、物理メモリよりも仮想マシンに割り当
てた仮想メモリの合計量の方が多い、ということである。これを実現するには、以下
の2つが考えられる。

1. スワップアウト
2. 重複排除

スワップアウトは、当然ながら大幅な速度低下を招くため、できれば避けたいところ
だ。そこでメモリの重複排除の機構を組み入れることになる。VMwareのvmkernelをは
じめ、様々なハイパーバイザーが重複排除の仕組みを入れている。

ただし、注意しないといけないのは、重複排除で節約できるメモリの量は、それほど
多くはないということ、そしてちょっとしたシステムに対する変更で一気に重複の度
合いが下がってしまう可能性があるということだ。重複排除はあれば嬉しいが、ある
タイミングでの節約度合いをシステム全体としてのオーバーコミットメント可能な量
と見てしまうと危険だ。

特に大幅な速度低下を招くのは困るような場合には、オーバーコミットメントはしな
いようにメモリ設計を行うべきだろう。(宮原)

■□
□■ 12コアCPU、どう使う？
----------------------------------------------------------------------------
Magny-Coursこと、AMDの新型OpteronはCPUコアを12個も積んでいる。従来のサーバー
のように2プロセッサを搭載すれば、24コアサーバーのできあがり。一昔前のデュア
ルコアCPUから考えれば、実に6倍ものCPUコアを搭載していることになる。

CPUのコア数に合わせて、メモリも単価がかなり安くなり、1モジュールあたり4GBぐ
らいが標準的になってきているので、32GBから64GBぐらいのメモリ容量も当たり前に
なってきている。しかし、これらのCPUやメモリをそのまま仮想マシン上のサーバー
で利用するとなると、今度は筐体自体に障害が発生した時の影響が大きすぎて、精神
衛生上よろしくない、ということにもなりかねない。仮想化に慣れたと言っても、ま
だまだ魂を重力に引かれた状態からは抜け出せないと言うことだろうか。

とすると、12コアCPUの使いどころはどこにあるのか。最も活用できそうなのは、並
列計算が必要なHPC分野だが、仮想化とはあまり相性が良く無さそうだ。

もう1つは仮想デスクトップで、各デスクトップにできるだけ多くのCPUを割り当てた
いとなると、CPUコア数は多い方がいい。もちろん、筐体がSPOFになるが、サーバー
に比べると影響範囲が限定的だ。と言っても、障害が発生したときにデスクトップで
作業をしていた人にとっては、自分のデータがすっ飛んで行ってしまうことになるわ
けで、不幸な人間をあまり作らないように、あるいはデータを自動セーブするような
設定にしておくことも大事だろう。

CPUやメモリなどの容量は、1つのレベルに達した観がある。今後の課題は、どこまで
仮想マシンの状態を取り戻せるのか、ログ機能的なものの開発が必要なのかもしれな
い。(宮原)

■□ 技術部コラム
□■ Red Hat Enterprise Linux 6 ベータ版リリース
----------------------------------------------------------------------------
4月21日に、Red Hat Enterprice Linux 6のベータ版が公開されました。公開翌日に
4時間ほどかけてダウンロードして(海外のサーバからなので非常に遅い)、日々いじ
くり回しています。RHEL6ベータ版は下記URLから無償でダウンロードできますので、
ゴールデンウィークの自由研究(?)にいかがでしょうか。

  URL: http://www.redhat.com/rhel/beta/

さて、簡単な中身の紹介ですが、カーネルはRHEL5の2.6.18から2.6.32にバージョン
アップしており、GUI等の雰囲気はベースとなっているであろうFedora12〜13と似て
います。管理ツール(system-config-*系)などもRHEL5とは変わってきていますので、
Fedora等で最新の環境に触り慣れていない方は、今のうちに触っておくと良いかも知
れません。

仮想化関連ではXenパッケージが含まれなくなり、KVM1本となったようです。Xenから
の移行には、私が2月の39セミナーで少し触れていた「virt-v2v」を使って変換を行
うようになる模様です。本当は、このvirt-v2vについて検証レポートというところま
でご紹介したかったのですが、発行に間に合わなかったため、次号以降でご紹介でき
ればと思います……。

さて、ベータ版と言うことで、やはり不具合がいくつか見つかっています。Twitter
の #redhatjp ハッシュタグでは、バグ情報がゆるく共有されているので、興味のあ
る方は覗いて見ると良いかも知れません。私も「ココの翻訳が変」とか「これは不具
合？」などとつぶやいたり、ハッシュタグをRSS購読して追いかけています。(大内)

■□
□■ あ と が き
----------------------------------------------------------------------------
今回の仮想化通信はいかがでしたでしょうか？

みなさまゴールデンウィークの予定はいかがでしょうか。私は宮原と2人？で、西武
鉄道線を乗り鉄すると言うマニアックな小旅行に行く予定です。最近は天気が変わり
やすいので、雨に降られなければ良いですが……！？

それと、仮想化通信ブログでは既にご紹介していますが、仮想人Tシャツに新色が登
場しました！通販も始めていますので、これからのシーズンにいかがでしょうか？

  仮想人Tシャツ通販ページはこちら！

http://virtualtech.jp/kasonchu/

それでは、良いゴールデンウィークを！

★次回の仮想化通信は5月14日を予定しています。

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		<title>仮 想 化 通 信  Vol.008 (2010/04/21発行)</title>
		<link>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/389</link>
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		<pubDate>Wed, 28 Apr 2010 10:21:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大内 明</dc:creator>
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■□
□■ 「OpenFiler」を試す
----------------------------------------------------------------------------
仮想化環境の構築とストレージの準備は切っても切り離せない関係にありますが、今
回ご紹介するのはストレージ機能に特化した「OpenFiler」です。

OpenFiler  http://www.openfiler.com/

OpenFilerはLinuxベースのNAS/SANシステムで、無償でダウンロードできます。Webベ
ースの管理ツールから、CIFS/NFSの設定や、iSCSIの設定などができます。

インストールや使い方はWebページに譲るとして、私が試したときに気がついた点を
何点か挙げておきます。

・インストール時に空き領域を残しておかないといけない。自動パーティションで設
  定すると、空き領域が残らないので注意。
・ボリューム管理の部分にやや癖がある。
・LDAPの管理者名はきちんとcn=Manager,dc=example,dc=comという形で書いてあげな
 いといけない。

このあたりに注意すれば、CIFSやNFS、iSCSIなどのストレージとして利用できます。
まだ長期的な運用をしていないのでなんとも言えませんが、なかなか面白そうなシス
テムです。レプリケーションもサポートしているようですが、これはDRBDベースなの
かな？とか、興味はつきませんね。
無償で試すことができますので、皆さんも適当な空きPCにインストールして試してみ
て下さい。(宮原)

■□
□■ 「仮想化フォーラム2010」 参加レポート的つれづれ
----------------------------------------------------------------------------
4月14日(水)に開催された「仮想化フォーラム2010」での特別講演にて講師を務めま
したが、当日は朝イチの基調講演から参加していたので、感想などをいくつか。

まず基調講演は三菱UFJフィナンシャル・グループのグループ内向けクラウドのお話。
講演の3分の2ぐらいが、SaaSで提供しているサービスで利用しているオープンソース
ソフトウェアの話で、あまり仮想化とかクラウドっぽくなかったのはご愛敬。それで
も、かなり色々とOSSを活用されているようです。インフラは仮想ホストにイージェ
ネラ、ストレージに3PARを使っているという贅沢な構成。グループ内での課金がどれ
ぐらいのコストになっているのか気になります。

午後は個別のセッションですが、ユニアデックスさんのお話で盛んに10Gイーサネッ
トのお話をされていました。ただ、まだまだ10Gの普及はコスト面で難しいかなと。
確かに配線とか楽になるんですけどね。

EMCさんのセッションでSymmetrixの話が出て、そういえばヤフオクにSymmetrixが売
りに出ていたことを思い出しました。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g75140168

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h135384060

多分10年落ちぐらいの機種ですかね。安いので置く場所があれば買いたいですが、
600キロのブツを埼玉で受け取るのはしんどそうです。置く場所も選びそうです。と
いうか、どこが出所ですかね・・。ストレージ側で用意されているシンプロビジョニ
ングの機能、これまでのようにRAWデバイスとして見せるのであれば有用ですが、フ
ァイルシステム上に仮想ディスクを置くようなパターンだとあまり使い出が無いよう
な。無停止追加ができればOKですかね。

今回は全体的に年齢層の高いの方の参加比率が高かったように思います。仮想化も徐
々に一般化してきた証拠でしょうか。(宮原)

■□ 技術部コラム
□■ 「IODATA ETG-DS/US」を使って、USB機器を仮想マシンから利用する
----------------------------------------------------------------------------
仮想マシンからUSB機器を使うのは難しいという問題があります。

http://communities.vmware.com/thread/220850

しかし、ドライバやソフトウェアを導入したりする際、USB メモリが仮想マシンで使
えたら便利ですよね。この解決方法として「ネットワーク経由でUSB機器に接続する」
という方法が考えられると思います。

そこで、その方法を調べてみたところ、これを実現する様々な製品が出ているのが分
かりました。その中でも今回は、品切れするほど巷で人気の商品、IODATAの「ETG-DS
/US」を評価してみました。

IODATAの「ETG-DS/US」はドライバと接続クライアントをインストールして後は接続
するだけという簡単操作で、ETG-DS/US本体に接続したUSB機器を仮想環境、実機環境
に関わらず自動で認識してくれました。
設定を変更すれば OS を起動したときに接続済みのUSB機器を自動で認識させることも
可能のようです。

すべてのUSB機器の動作がサポートされているわけではないため、使用する前によく
検証をしたほうが良さそうですが、会社にあるUSB外付けDVDドライブやUSBメモリ、
USB LAN アダプタなどをつなげてみた限りでは、どの機器も特に問題なく使うことが
できました。

「もしや」と思い、試しにUSBマウスをつなげてみたところ、普通に認識されて動作
可能でした(ただ、LAN 経由でマウス操作するとか、だれもやらないと思いますが
...)。

サポート対象OS についても注意が必要で、Windows Server 2008などのサーバー用OS
はメーカーサポート対象外で、64ビット版Windows にいたっては Windows 7のみサポ
ートされている点に注意する必要があります。

ただし、「Windows 7で動くのだから、同ベースの Windows Server 2008 R2でも動く
のでは?」と思い確認してみたところ、メーカーのサポート対象外ではあるものの、
付属のドライバと接続クライアントをインストールする事で特に小細工する必要なく
動作可能のようでした。

この機器の本来の目的の「USB 機器をみんなで共有」するだけでなく、仮想環境で様
々なUSB機器を利用する際に非常に役立ちそうです。

価格は1万円しないものなので、皆さんも電器店の店頭で見つけたらぜひ買ってみて
はいかがでしょうか?(遠山)

■□
□■ あ と が き
----------------------------------------------------------------------------
今回の仮想化通信はいかがでしたでしょうか？

今週は1週間遅れての発行となってしまいました。すみません……。
さて、外も暖かくなってきましたね。弊社オフィスはビルの最上階にあるため、太陽
光の熱が天井からオフィス内に届いてきて、すでに室内が暑くなっています。そろそ
ろエアコンの冷房が必要になってきそうです。(大内)

★次回の仮想化通信は4月28日を予定しています。

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		<comments>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/372#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Apr 2010 13:34:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大内 明</dc:creator>
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■□
□■ AMDの12コア搭載新型Opteronはすごい
----------------------------------------------------------------------------
3月29日(月)に発表になったAMDの新型OpteronはCPUコアを12コアも搭載した凄い奴で
す。コードネームは「Magny-Cours」。マニクールと読みます。

たまたま機会があり、リリース前の評価機を検証用にお借りすることができたので、
Hyper-V 2.0+SQL Serverで検証を行ったのですが、12コアx2プロセッサ＝合計24コア
を使い切らせるのが如何に大変か。負荷をかけるためのロードジェネレータも何台も
用意しないといけないし、通信用のネットワークもそろそろ1Gbpsをいくつかでは足
りない気配です。それなのに、消費電力も抑えめだし、メモリ帯域も4チャネルも使
えてメモリモジュールも沢山挿せるし、まさに仮想化向けと言ってもいいですね。

海外では素早く搭載モデルのサーバーがリリースされたようですが、そういえばAcer
がこのCPUを搭載したサーバーをリリースしようとしているらしいです。一体どんな
のでしょうかね。家庭用でしょうか。(宮原)

■□
□■ Hyper-V 2.0 ベンチマーク覚え書き
----------------------------------------------------------------------------
3月は12コアのMagny-Coursをはじめ、様々なCPUと、様々なストレージを使ったベン
チマークテストを大量に行っていました。結果については色々な機会でお話しするこ
とになると思うので、ここではそのあたりに盛り込めないであろう内容を少し取り上
げておきます。

・半導体ストレージがやっぱり速い
仮想化するとI/Oが遅くなると言われますが、十分に速いストレージを使えば、きち
んと許容できるだけの性能が出ます。ただ、やはりハードディスクは元々が遅いので、
そこからさらに仮想化のオーバーヘッドがかかって遅くなると、「遅いなあ」という
ことになります。
データベースなどで本当に高い性能が必要なら、SSDを沢山並べてIOPSを稼ぐのが王
道なのでしょうね。

・LeftHandが面白い
HPに買収されたLeftHandは、ソフトウェアベースの分散型ストレージです。iSCSIで
接続できるのですが、ノード間でネットワークミラーリングが2wayおよび3wayで行え
るのが特長です。
今回テストしてみましたが、ネットワークミラーリングを行っても書き込みで10%程
度しか性能が落ちなかったので、なかなかの好感触でした。

・Hyper Threadingをどう活用する？
Intel Xeon 5500番台から復活したHyper Threadingですが、ハイパーバイザーによっ
てはその性能をうまく引き出せないこともあるようです。今回主に使用したHyper-V
2.0はきちんと性能がアップしましたが、VMware ESX 4では性能が出ませんでした。
もちろん、使用するアプリケーションによっては、ほとんど有効活用できない場合も
あるのでケースバイケースです。Hyper Threadingは、うまく活用できたらラッキー、
ぐらいに性能設計時は見ておくべきでしょう。

・メモリは32GBから48GBぐらいが良い？
今回使用したマシンのメモリは大体32GBから48GBぐらいにしていました。特に不足す
ることもなく検証ができたので、大体この辺りの容量がコスト面も考慮した一つの天
井でしょうか。(宮原)

■□
□■ セミナーイベント情報
----------------------------------------------------------------------------
弊社代表 宮原が、以下のイベントにて講演予定です。

★ 『ユーザーのための仮想化フォーラム2010』

  ・日時：2010年4月14日（水） 10：00〜17：20（9：30開場）予定
  ・会場：ホテル メトロポリタンエドモント 2F・悠久（東京都千代田区飯田橋）
  ・参加費：無料

  ・詳細および申し込み

http://ac.nikkeibp.co.jp/itpro/virtual10spring/

★ 『HP/マイクロソフトが提案するエンタープライズクラウド基盤セミナー』

  ・日時：2010年4月12日（月）13:30〜17:20（受付開始：13:00）
  ・会場：秋葉原コンベンションホール
  ・参加費：無料

  ・詳細および申し込み

http://h50146.www5.hp.com/events/seminars/info/seminar2.html

■□
□■ あ と が き
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今回の仮想化通信はいかがでしたでしょうか？

前回の発行から、2回ほど無断休刊状態となってしまい、申し訳ありませんでした…。
発行担当（私）が通常業務で稼働率100%になってしまい、メールマガジン発行まで手
が回らない日々が続いておりました。今号もイレギュラーな木曜日発行になっており
ますが、次号より、平常通り水曜日に発行したい考えです。(大内)

★次回の仮想化通信は4月14日を予定しています。

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　　メール : kasotsu@VirtualTech.jp
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		</item>
		<item>
		<title>仮想化通信メールマガジン発行停滞のおわび</title>
		<link>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/360</link>
		<comments>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/360#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Mar 2010 02:49:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大内 明</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[メールマガジン]]></category>

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		<description><![CDATA[　仮想化通信メールマガジンが2月10日の第6号からパッタリと止まってしまっております。お休みの告知も出さずに丸々1ヶ月分もお休みしてしまい、大変申し訳ありません……。
　年度末と言うこともあって(?)、スタッフが全員多忙 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　仮想化通信メールマガジンが2月10日の第6号からパッタリと止まってしまっております。お休みの告知も出さずに丸々1ヶ月分もお休みしてしまい、大変申し訳ありません……。</p>
<p>　年度末と言うこともあって(?)、スタッフが全員多忙化しており、なかなかネタだしする時間が無いと言った状況です。</p>
<p>　メールマガジンは、来週より再開できればと思っておりますので、もう少々お待ちいただければ、と思います。</p>
<p>　ところで、気がついたらもう桜のシーズンですね！てっきり、寒さで咲き損ねた梅がリベンジ咲きしているのかと思っていました……。そのぐらい季節の感覚も狂ってしまっている今日この頃です(笑)。今週末は桜を観にどこかへ散歩に出たいなぁと思ってます。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>仮 想 化 通 信  Vol.006 (2010/02/10発行)</title>
		<link>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/349</link>
		<comments>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/349#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Feb 2010 06:45:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大内 明</dc:creator>
				<category><![CDATA[メールマガジン]]></category>

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■□
□■ 39セミナー開催レポート
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去る2月6日(土)に日本仮想化技術株式会社 設立3周年記念セミナーを開催させていた
だきました。久々の自主開催セミナーで、かつ有償（3900円）ということもあり、果
たしてどれぐらい集まるか不安でしたが、結局48名の方のご参加をいただけました。

今回は沢山の企業さんからご協賛をいただき、参加者の皆さん全員に沢山のノベルテ
ィグッズをご提供することもできました。

セミナーの内容は、つたないところもあったかもしれませんが、技術部のスタッフ全
員で全力投球いたしました。今後、資料は整理した上でPDFにて公開させていただき
ますので、しばらくお待ち下さい。ビデオも公開したいですね（なぜか私のセミナー
だけ、うまくMacに取り込めないのですが・・）。

開催後のアンケートにも、温かいメッセージを沢山いただき、次回開催も前向きに検
討したいと思います。また、参加費用としていただいた18万7200円は、日本盲導犬協
会に寄付させていただきます。

ご参加、ありがとうございました。

おまけ：開催日にチェックしたところ、@IT イベントカレンダーで総合ランキング
1位になっていました。(宮原)

■□ 社長コラム
□■ 64ビット版Windowsはデバイスドライバにデジタル署名が必要
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gihyo.jpに掲載するLinux LVM+Windows+パラバーチャルドライバの環境をテストして
いた時のこと。Virtioのネットワークインターフェース用ドライバをインストールし
ても、いっこうに有効になる気配がありません。

そういえば社内で検証している時に、CTOが「デジタル署名を云々」と言っていたの
を思いだしました。調べてみるとWindows Vista以降の64ビット版Windowsは、デバイ
スドライバのデジタル署名を強制しているのですね。この強制はなかなか強固らしく、
とりあえず解除するには起動時にF8キーを押すしかないようです。この方法を実行す
ることで無事にデバイスドライバが有効になったので検証自体はうまくいったのです
が、毎回F8キーを押して起動では実運用は難しそうです。対応方法としては、テスト
署名を自分で行うか、商用版のドライバを購入するか（RHELのものは署名されている
んじゃないかと思いましたが不明）になります。

この問題、Linux KVMではなくゲストOS側の問題なのが厄介です。VMwareやXenServer、
SUSE Linuxなど商用系ではあまり問題にはならないでしょうが、無料な環境でLinux
メインだけどWindowsも少し動かしたいという時にはあまり嬉しくない制限です。今
後、Windows Server 2008 R2などは64ビット版しか提供されないことになっているの
で、これからさらに顕在化していく問題でしょうか。

一方で、ハードウェアによる仮想化支援技術がI/Oの領域まで踏み込んでくると、I/O
仮想化を準仮想化で高速化すること自体が意味を成さなくなってくるかもしれません。
そういう意味では、今は過渡期にあるのかもしれませんね。(宮原)

■□
□■ セミナーイベント情報
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弊社代表 宮原が、以下のイベントにて「失敗しない仮想化環境の設計・構築法」と
題した講演を予定しております。いずれも参加は無料ですので、ご興味がありました
らぜひご参加ください。

★ 「AMD Opteron(TM) プロセッサではじめる仮想化・クラウド」セミナー

  ・日時：2010年2月18日（木） 13:30〜17:00 （13:00〜受付開始）
  ・会場：日本AMDオフィス内 ミーティングルーム（東京・西新宿）
  ・参加費：無料

  ・詳細および申し込み

https://reg.amd.jp/public/seminar/view/48

★ 第7回 ＠IT情報マネジメントカンファレンス
   〜いま知っておきたい仮想化時代の運用管理術〜

  ・日時：2010年2月24日（水） 13:30〜18:05 （受付 13:00〜）
  ・会場：大手町ファーストスクエア カンファレンス（東京・大手町）
  ・参加費：無料

  ・詳細および申し込み

https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/143

★ オープンソースカンファレンス2010 Tokyo/Spring

  ・日時：2010年2月26日（金） 11:00〜11:45
  ・会場：明星大学 日野キャンパス 26号館（東京・日野）
  ・参加費：無料

  ・詳細および申し込み

http://www.ospn.jp/osc2010-spring/modules/eguide/event.php?eid=56

■□
□■ あ と が き
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今回の仮想化通信はいかがでしたでしょうか？

39セミナーが無事終了して一息……ともいかず、相変わらず別のお仕事でてんてこ舞
いの日々を送っており、今回も技術部コラムはお休みです。ごめんなさい。試してみ
たいあんなネタこんなネタというのはあるのですが、時間と気力が……！

さて、ここ最近は寒暖の差が激しく、東京では明日はまた雪の予報のようです。梅の
花もチラホラと見かけるようになりましたが、まだまだ油断できないものですね。み
なさまも風邪などひかないよう体調管理に気をつけてお過ごし下さい。(大内)

★次回の仮想化通信は2月24日を予定しています。

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		<title>仮 想 化 通 信 Vol.005 (2010/01/27発行)</title>
		<link>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/343</link>
		<comments>http://blog.virtualtech.jp/ouchi/343#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Jan 2010 11:08:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大内 明</dc:creator>
				<category><![CDATA[メールマガジン]]></category>

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■□
□■ 39セミナーに向けて
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2月6日(土)開催のセミナーも、ついに来週末となりました。なぜかそういう時に限っ
て、通常の業務が忙しく、講師を務めるスタッフは皆悲鳴をあげていますが、これも
また産みの苦しみです。のんべんだらりとした時間の中からは、なかなかいい情報は
産まれません。限られた時間の中で、本当に皆さんに伝えたいことが抽出されること
が大事なのです。
さて、これまで我々のビジネスを様々な形で支えてくださった会社さんにも、今回は
ご協賛として関わっていただきました。各社さんからは、最新の製品カタログと、ノ
ベルティをご提供いただいております。こちらの方も是非楽しみにしていただければ
と思います。
現在のところ、まだ若干の空席があるようです。是非ご参加いただければ幸いです。
URL: http://VirtualTech.jp/39seminar/

■□
□■ ヤフオクで揃える仮想化インフラ(4)
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正確に言うと、ヤフオクではなくeBayです。
日本国内では意外と手に入らないものも、eBayに行くと手に入ってしまうのが不思議
なものです。たとえばブレードサーバ関係のオプションなど、ヤフオクではほとんど
流通していませんが、eBayに出品している業者さんは売ってくれています。
支払いはPayPalが使用できますので、円高の昨今、意外と安く買えるのも嬉しいポイ
ントです。
業者さんによっては、海外発送はしてくれないことも多いですが、これは！と思うも
のは直接交渉してみてもいいかもしれません。
最近買った物としては、前回も書きましたがIntel VT-cに対応したNIC。ヤフオクに
も出ていたことがあるのですが、かなり高くて見送りました。同じ金額で2枚買えて
しまうのですから、安い物です。
海外のサイトといっても、長い実績があるサイトですから、チャレンジしてみてはい
かがでしょうか？(宮原)

■□ 社長コラム
□■ 「仮想化セミナー全国行脚中 〜 仮想化ビジネスの広がり 〜」
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現在、日本HPさんのお招きで、東京、名古屋、そして福岡の方々に仮想化のお話をさ
せていただいております。仮想化の基本的な設計から、昨年実施したHyper-V 2.0の
ベンチマーク、そして最近お問い合わせの多いVMwareとHyper-Vの比較などをお話し
しています。
東京では何度も仮想化のセミナーを開催してきていますが、それ以外の地域で行うの
はOSCのような技術者向けイベントしかなかったので、どちらかというとビジネスに
携わっている方向けのものは初めてです。そこで感じるのは、非常に熱心であること、
そしてその向こう側には具体的な案件ニーズがあるということ。
仮想化の会社を立ち上げて3年経ちましたが、なかなか市場が伸びない、と感じると
ころもありましたが、ここに来てやっとではありますが、手応えが出てきたように思
います。
皆さんの仮想化技術を利用したシステム構築がスムーズにできるよう、我々も日々努
力して情報を発信していかなければならないですね。(宮原)

■□
□■ あ と が き
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今回の仮想化通信はいかがでしたでしょうか？

「39セミナーに向けて」でも触れられていますが、通常業務が非常に立て込んでいて
技術部コラムを執筆するところまで手が回らず、今回は技術部コラムはお休みとさせ
て頂きました。すみません。
ちなみに、前号の技術部コラムで紹介したKVMのWindowsドライバですが、無事にイン
ストールできましたので、この場をお借りしてご報告いたします。「で、ふつうのデ
ィスクイメージとどのくらい性能が変わるの？」という所は、39セミナーでご報告で
きればと思っています。ベンチマークはこれからです……。(大内)

★次回の仮想化通信は2月10日を予定しています。

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　　メール : kasotsu@VirtualTech.jp
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