HP StorageWorks P4000 G2 SAN ソリューション(LeftHand) 技術者向けセミナー
来週、東京と大阪で仮想化と相性のよいストレージソリューション「HP StorageWorks P4000 G2 SAN ソリューション(LeftHand)」のセミナーで講演します。
我々が検証した結果についてお話しますので、コストパフォーマンスの高いストレージをお探しの方は是非ご参加下さい。

来週、東京と大阪で仮想化と相性のよいストレージソリューション「HP StorageWorks P4000 G2 SAN ソリューション(LeftHand)」のセミナーで講演します。
我々が検証した結果についてお話しますので、コストパフォーマンスの高いストレージをお探しの方は是非ご参加下さい。
仮想化通信メールマガジン Vol.010でレポートしましたvirt-v2vの移行手順をご紹介します。
用意するものは次の2台のマシン(もしくは、1台のマシンでハードディスクを差し替えても可)です。
まず、仮想マシンのデータを移行先のマシンに用意します。Xen環境で作成したVMをコピーすれば良いでしょう。ディスクイメージはコピー元と同じパスに配置します(/var/lib/xen/imagesを作成します)。設定ファイルは、libvirtのXML形式として出力したものを作業ディレクトリ(本稿では/rootとします)にコピーします。出力方法は次のとおりです。
# virsh dumpxml /etc/xen/<VM名> > /root/<VM名>.xml
次に、virt-v2vをインストールします。RHEL6標準のパッケージではバージョンが古く使い方がやや不明ですので、最新のソースをGitリポジトリからダウンロードしてビルドしたものを使用します。2010/5/14現在の最新は0.5.3です。ビルドの前に、あらかじめ次のパッケージをYumおよびCPANでインストールします。
# yum install git perl-libguestfs perl-XML-DOM-XPath perl-Sys-Virt # cpan Locale::TextDomain
インストールが済んだら、virt-v2vの最新ソースをダウンロードします。
# git clone git://git.fedorahosted.org/virt-v2v.git
コンパイルおよびインストールの手順は次のとおりです。
# perl Build.pl # ./Build # ./Build install
次に、変換したディスクイメージに組み込むカーネルとその関連パッケージ情報を記述した設定ファイルを作成します。これは、Xen用のカーネルから通常のカーネルに差し替える必要があるためです。すでに出来上がった設定ファイルを用意しましたので、こちらを使用(もしくは参考に)して下さい。
パッケージのバージョンは2010/5/10時点のものですが、virtioがサポートされているバージョン(RHEL5 Update3 or CentOS5.3以降)であれば問題ありませんので、必ずしも最新である必要はありません。この設定ファイルはタグ形式で記述します。以下にタグの説明を示します。
| <root-path> | 各パッケージ情報を記述する際のベースパスです |
| <iso-path> | この設定で記述したパッケージはvirt-v2vによってISOイメージ化されます。そのISOイメージ保存先を指定します。 |
| <app> | パッケージの情報を記述します。「os=’**’」の部分はRHELなら「redhat」、CentOSなら「centos」となります。 |
| <path> | <root-path>に続くパスを指定します。 |
| <dep> | 関連パッケージを指定します。関連パッケージも別途<app>を記述します。 |
| <network> | ネットワークの変換情報を記述します。外側のnetworkタグが移行元、中のnetworkタグは移行先のネットワーク情報です。 |
パッケージ情報を記述し終えたら、それぞれのパッケージを指定したパスにダウンロードします(設定ファイル内にダウンロード用のwgetコマンドを埋め込んでおきました)。
最後に、次の2点を行います。
以上で準備は完了です。いよいよvirt-v2vコマンドを実行して、変換を行います。
# virt-v2v -i libvirtxml -op <ストレージのプール名> -f virt-v2v.conf <VM名>.xml
変換中はしばらく何もメッセージが表示されませんが、問題ありません。問題があった場合はメッセージが表示され、処理が中断されます。今回の例では最後に次のメッセージが表示されるかと思います。VMのデバイスにvirtioが利用されています、とのことです。
virt-v2v: <VM名> configured with virtiodrivers
変換が完了したらlibvirtに登録するのですが、qemuの権限設定の問題でエラーとなってしまうため、対策を行います。/etc/libvirt/qemu.confを開いて、次の箇所のコメントアウトを戻します。保存したらlibvirtdを再起動して下さい。
# The user ID for QEMU processes run by the system instance user = "root" ←#をとる # The group ID for QEMU processes run by the system instance group = "root" ←#をとる
virshコマンドで変換したVMを登録します。登録が成功すると、即座にVMが起動するので、気を付けて下さい。virsh create(登録と同時に起動)もしくはvirsh define(登録のみ)で登録可能です(peo3さんご指摘ありがとうございました)。
# virsh create /etc/libvirt/qemu/<VM名>.xml ドメイン<VM名>が/etc/libvirt/qemu/<VM名>.xmlから作成されました
以上で変換作業は完了です。
日経BPさん主催の「仮想化フォーラム2009 Summer」で特別講演としてお話しさせて頂きます。
期日は7月29日(水)、場所は飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントです。私の講演は16時35分から。
テーマは現在検討中ですが、最近行ったベンチマーク結果などを踏まえて、あらためて最適な仮想化環境構築についてお話できればと考えております。
テーマ等決まりましたら、あらためてお知らせいたしますので、ご期待ください。
先週火曜日に開催された「HP/Intel Technology Forum 2009」にて、『ProLiantサーバー G6評価レポート 〜 提案に効く強化ポイント 〜』と題して講演を行いました。

HPの新しいProLiantサーバー G6は、IntelのXeon 5500番台を搭載した新しいラインナップになっていますが、最大の特長としてはメモリチャネルが3チャネルになってメモリ帯域が増えたこと、合わせてメモリ搭載量が増えたことが挙げられます。また、以前の世代のサーバーに比べると省電力度も大幅にアップしている点も重要なポイントでしょう。

新しいML350 G6の内部写真。1CPU実装です。NUMA構成に変わったため、CPU毎にメモリスロットが割り当てられているのが分かるでしょうか?
セミナーでは、古い世代のサーバーから移行することで、場合によっては消費電力が3分の1、電気代で年間100万円以上削減できること(サーバー30台規模)や、消費電力対性能が大きく向上していることなどをお話ししました。

最近では、サーバーラックあたりの供給電力量が不足気味ですので、このような省電力型サーバーは本当にありがたいですね。

仮想化移行による効果測定についてのご要望がありましたら、是非ともお気軽にご連絡ください。
今年も日経BPさんからお声がけをいただき、4月14日開催の『仮想化フォーラム2009』で特別講演として最後にお話をさせていただくことになりました。場所は今年も目黒雅叙園です。
テーマは、最近お話のネタにしている仮想化環境設計についてです。
基調講演は富士フイルムさん、他には日本ユニシスさんやシスコさんなどの講演があります。先日うちのセミナーでお話していただいたMSの高添さんのお名前も見えますね。Hyper-V 2.0のお話をされるようです。
参加無料となっておりますので、是非ご参加ください。
http://ac.nikkeibp.co.jp/itpro/virtual09s/
10月29日(水)に、日本HP、シトリックス・システムズ・ジャパン共催のセミナーが開催されます。こちらで我々もベンチマーク結果についての発表をさせていただきます。
まだ若干空席があるようですので、お時間のある方は是非ご参加ください。
■開催概要
共催:日本ヒューレット・パッカード株式会社、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
■内容
| 13:30 – 13:45 | ごあいさつ |
| 13:45 – 14:30 | Citrix 仮想化テクノロジーの全貌 ~ エンド ツー エンドの仮想化ソリューションご紹介 ~ シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 今野 尚昭 シトリックスのエンド ツー エンド仮想化ソリューションはユーザがITの入り口として使用するデスクトップからデータセンターのアプリケーション、サーバに至るすべてを仮想化し運用性、効率性を高める他に類を見ないソリューションです。このセッションではシトリックスのエンド ツー エンドソリューションの概要を紹介し、シトリックスが目指す仮想化の将来像をご理解いただきます。 |
| 14:30 – 15:15 | Citrix XenServer 5.0ご紹介 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 平谷 靖志 XenServer 5.0ではHAの機能を含め100以上に及ぶ新しい機能を実装し、エンタープライズクラスのデータセンタの仮想化にも満足してご使用いただけるようになりました。このセッションではXenServer 5.0の機能をデモを交えてご紹介します。 |
| 15:15 – 15:35 | 休憩 |
| 15:35 – 16:20 | HPにおける仮想化戦略とCitrix XenServerへの取り組み 日本ヒューレット・パッカード株式会社 赤井 誠 氏 仮想化技術を導入し、運用するには、さまざまな課題があります。HPは、この課題を解決するソリューションを提供してまいりました。また、HPは、Citrix社と長年にわたってワールドワイドでアライアンス活動を実施してきました。これらの活動を通じて、「HP ProLiant iVirtualization by Citrix XenServer」を発表いたしました。本製品は、導入や管理を容易にする独自のテクノロジを実装し、ウィザード形式でのインストール、複数の仮想OSをマルチコンソールで管理する機能を提供した、非常に導入・運用を容易にするものです。 |
| 16:20 – 17:05 | パフォーマンス測定から見るXenServerの実力 ~ 仮想化環境におけるベンチマーク結果報告 ~ 日本仮想化技術株式会社 宮原 徹 氏 パフォーマンスは、サーバーの仮想化において最も気になるポイントです。 |
先週の金曜日に、日経BPさんの「ITpro EXPO」にて、仮想化の現状のお話をしてきました。
その内容を記事にしていただけたので、是非ご覧ください。